
ちょっと今までの復習をします。出会い系サイトには「有償サイト」と「無償サイト」があります。有償サイトでは、女性へのメールの発信、あるいは女性からのメールを受信するたびに、コストが発生します。
つまりメールの数が増えるほど、使うお金が増えていくわけです。従って男性は、メールのやり取りを抜きにして、すぐ会いたいと考えます。
しかし、女性側は「もっとメールのやり取りをして、相手を知ってから」と考えますので、なかなか会うことに承知しません。
この両者の思惑を一致させるために行われるプロセスが「個人メルアドの交換」です。個人メルアド(直アド)とは、出会い系サイトに登録されているアドレス以外の、個人で使用しているメールアドレスです。
この個人メルアドを男女が交換することで、男性側は出会い系サイトへの支払いを少なくすることが出来ますし、女性側は「男性を品定めするまでの時間稼ぎ」をすることが出来ます。
この「個人メルアドの交換」は、この業界では「定番」とも言えるもので、ある程度仲良くなれば、必ずこの行為に至るものなのです。
逆に「個人メルアドの交換」を女性が拒否した場合は、「この関係は終わり」と女性が宣言したも同然なのです。
問題は、女性が「ニセモノ」(サクラ)だった場合です。ニセモノの目的は、業者に依頼された通り、男性のメール使用をできるだけ増やすことです。
従って、サイト経由のメール交換を停止させる「個人メルアドの交換」は、ニセモノにとって絶対に避けなければならない行為です。
しかし、これを拒否すれば、それは「関係の終わり」を意味しますから、男性はメール交換をストップします
。従って、ニセモノは「個人メルアドの交換」に対し、イエスとも言えないし、ノーとも言えないのです。そこで彼らは、ナンダカンダといって、イエスでもなくノーでもない、曖昧な返事を出し続けます。
逆に言えば、個人メルアドの交換に対し、ハッキリした返答をしない女性は、間違いなく「ニセモノ」だと判断出来るわけです。
●女性からのメールは怪しいと思え